自損事故
- 事故にあったときに警察に電話したほうがいいのかわからない
- 自損事故にあったときどのようにしたらいいかわからない
- 自損事故について詳しく知りたい
- 自損事故ってそもそもなに?
- 事故にあったら治療は受けるべきなの?
施術を受けた感想
交通事故に遭ってしまい、むち打ちになってしまいました。整形外科でレントゲンをとってもらいましたが骨には異常がなかったのですが首の痛み腕のシビレと足のシビレがあり、とくしま整骨院さんで治療をお願いしました。最初はこの痛みやシビレが取れるのか不安でしたが治療を続けていくうちに徐々にシビレも無くなってきて今では痛みもシビレもなくなりました!本当にありがとうございました!
※効果には個人差があります。
自損事故について
「自損事故を起こしてしまったら、どうすればいいのか?」というご質問にお答えします。
パニックになりやすい状況ですが、落ち着いて次のステップを踏むことが大切です。
✅ 自損事故とは?
自分だけが関係する事故のことを指します。たとえば、
- 電柱やガードレールにぶつけた
- 単独で溝に落ちた
- 壁や建物に車をぶつけた
といったケースが該当します。
✅ 自損事故を起こしたときの対処ステップ
① 安全確保とけがの確認
まずは自分や同乗者の安全を確保しましょう。ケガをしている場合はすぐに救急車を呼びます。
② 警察に連絡(※必須です)
自損事故でも必ず警察に連絡する必要があります。
後から保険の手続きや診断書の発行をする際に、「事故証明書」が必要になります。
③ 保険会社に連絡
ご自身が加入している自動車保険会社にもすぐに連絡しましょう。
「車両保険」や「人身傷害補償保険」が使えるかどうかの判断にもつながります。
④ 整形外科や整骨院での受診・検査
自損事故でも、むち打ちや打撲など身体への影響は出る可能性があります。
事故直後は何ともなくても、数日後に痛みやしびれが出ることもあるため、早めの受診をおすすめします。
- 整形外科で診断書をもらう
- その後、整骨院などでリハビリ・施術を受けるのもOK
✅ 自損事故でも保険で治療が受けられる?
- 車両保険:車の修理代に対応
- 人身傷害補償保険:自分や同乗者の治療費に対応(契約内容による)
- 自賠責保険:自損事故では使えません(対人事故のみ)
→ 自分のケガの治療に人身傷害補償が適用できるかどうかが重要です。保険内容を確認しましょう。
✅ 自損事故後の施術なら当院へ
当院では、自損事故によるむち打ち・打撲・首や腰の痛みなどにも対応しております。
「自損事故だと通院できないかも…」と不安な方も、まずはご相談ください。
保険の確認や必要書類のご案内も丁寧にサポートいたします。
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自損事故で警察に連絡すべき理由とは??
自損事故で警察に連絡すべき2つの理由を紹介します。
①法律で定められている
道路交通法上、交通事故を起こした運転者には「警察への連絡義務」があると明記されており、事故をおこして通報しないと『法律違反』に該当し、3カ月以下の懲役。または5万円以下の罰金を科せられる事があります。
②交通事故証明書を発行してもらうため
『交通事故証明書』とは、交通事故があったことを公的に証明する為の書類で、自損事故を起こした連絡を怠った場合、交付を受けることができません。
交通事故証明書がないと自動車保険(任意)の適用を申請しても、保険会社に拒否される場合がほとんどです。事故から数日たって警察に通報しても、交通事故証明書は発行されない可能性が高いので注意してください。
むち打ち治療2つのポイント
整形外科と整骨院は併院できる!
整骨院と併用することは法律上、問題はありません。
仕事終わりに整形外科への通院が間に合わないなどで治療が受けられない場合はぜひ整骨院をご利用ください!
整形外科の先生が整骨院の通院を認めてくれなくても大丈夫です!
当院から整骨院と併院可能な整形外科をご紹介させていただきます。
自己負担金は0円で治療できる!
人身障害保険を使用できるので患者様には料金をいただかずに治療を行うことができます。
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